2018年03月02日

2018 03 02

子供の頃、夕方にとてつもなく寂しさを感じることがあった。たいてい一人で家にいる時で、勝手に空想をしてしまうのだけど、それはいつかこの世界が終わってしまうってことだった。正確には世界が終わるのではなく、自分が死んで、そのあとの世界を知ることができなくなるってことなんだけど、もう漫画の続きもテレビも観れない。大晦日になったら紅白だってやるだろうけど、僕は結果を知ることができない。僕がいなくなっても地球は回る。そんなことを考え始めたら苦しくなって心が真っ暗になった。だからなるべくこの空想の世界に入り込まないように、僕はいつもテレビをつけて、窓の外から半分だけ体をだして、この世界にちゃんと自分が存在してることを感じようとした。その頃の僕の世界はとてもちいさく、家族と親戚と友達と、学校の行き帰りとじーちゃんとばーちゃんのいる田舎の風景、そしてブラウン管の中。そんなちいさな世界が消えてなくなることがとても怖かったのだ。夕方、一人で家にいるときにこの怖い空想に憑りつかれそうになったら急いで明るい朝を思い出すようにした。学校の教室で窓を掃除している。窓に朝日があたってぴかぴか光る。友達のにぎやかな声。チャイムの音。何でもない日常がとてもありがたかった。今の僕の世界も変わらずとても小さい。もうその世界が終わることを想像しても寂しくなるなんてことはないけれど、今も自分がこの世界でちゃんと生きてると実感するのはやっぱり人と触れ合う時だ。なんでもない日常でも、たくさんの笑顔に触れていれば幸せな気分になれる。
posted by yy at 23:04| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

2018 03 01

今日は風もほとんどなくなり、陽射しが暖かく春らしい一日になった。
高校を卒業して島を出るまでの長い春休みが始まる。18歳だったその頃、僕はずっと音楽を聴いていた。
へたくそなギターを弾きながら、洋楽も今でいうJ-POPもアイドルの歌謡曲もなんでも聴いた。
東京の小さなアパートの一室でもそれさえあれば何も寂しくないと思った。僕よりも年上のアーティストたちが作った歌は僕にはまだ未経験の感情ばかりで、たとえば初めて恋をするときも、またそれを失うときも盛り上げてくれたり慰めてくれたりした。
そして大人になって、自分よりも若いアーティストの歌にはあまり共感しなくなった。
やっぱり聴くのは古い歌ばかり・・・・だったのだが、今あいみょんにはまる。22歳の女子なのに、純粋な男(少年?おっさん?)の気持ちをストレートに歌っている。すごいなぁと素直に思う。
posted by yy at 17:54| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

2018 02 28

お風呂の中で「ねぇねぇおとうさん、おとうさんはおとなのおとこの人でだれがいちばんすき?」と小1のチビが訊いてきた。ちょっと考えて「やっぱりむーじぃかな」と言うと、「えー、おとうさんはじぶんのおとうさんがすきじゃないの?ぼくはぼくのおとうさんがいちばんすきだよ」と。「おとうさんはじぶんのおとうさんがあまり好きじゃなかったんだよ」と答えたが子供の頃はきっと大好きだったんだと思う。
「おとうさん、でもね、ぼくはたまにおとうさんがおふろに入らないでねるときがあるから、そのときはキライ。だってクサイから、なんかおならみたいなごみみたいな、ひげのにおいがするもん」だって。
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2018年02月27日

2018 02 27

いつもより追い込みのキツイ月末のその気分とは裏腹に陽射しが夏のように眩しい一日。
節田の店は音楽を鳴らすのももったいないくらい静かででそのままウトウト昼寝ができたら最高だった。
そんななかいらしたお客さんの「夏物はいつ頃入るんですか?」の気持ちもわからなくはないが、今はようやく春物が出揃ったところ。夏のアイテムはこれから発注し、GW前あたりから入荷が始まる。まだプリントTシャツやタンクトップ、短パンにビーサンの夏のアイテムが得意な店のイメージが残っているのだろうか。もうALOHA~な店じゃないんだけどな。
posted by yy at 22:20| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月26日

2018 02 26

春のコートを買ったら白いスニーカーが欲しくなってスニーカーを買ったらそれを履いてどこかに行きたくなったと今日飛行機の予約をした。まだちょっと先のスケジュールだけど新緑の季節に関空から京都までの旅。格安エアのおかげで島に来る観光客も増えたが島の人間が都会に遊びに行くのも容易になった。ただいくら安くても行って帰ってくるだけではもったいないといろいろプランを考える。僕の場合はどうしても仕事につながるようにしたくなるが、もっと気軽に旅にでれたらいい。75歳と64歳と61歳の姉妹旅。おともをしてガイドをしたいところだが水入らずただ一緒に初めての風景に出会えたらそれでいいみたい。
posted by yy at 22:14| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月25日

2018 02 25

毎週日曜日は一応週の区切りということでまた明日から新しい一週間が始まるのだが、ここで疲れがどっと出る。
元旦だけがお休みの身としてはどこかでリフレッシュしなくてはいけないと思うけれど、なかなかこの働き方改革がうまくいかない。
夕飯を食べに行った身内の店で「明日、バニラエアの格安チケットの予約発売があるよ」って伝えたら是非チケット取って!と頼まれた。母親に至っては「そういえば夢で見たのよね。なんだか10周年とかの記念であんたがみんなを旅行に連れて行くって」
確かに安いチケット取ってみんなで行けたら楽しそうだ。いつ、どこに、何しに行くかはチケットが取れたら考えたらいい。日常と違う場所へ出かけ、また新しい刺激をもらって帰ってくる。以前は展示会に行くのがそれであり、自然とできていたのだけど、子供の学校やタイミングが合わず、いく回数が次第に減ってしまった。これからは、なるべくたくさん出かけよう。母親や叔母たちにも動けるうちにたくさん楽しんでもらいたい。
posted by yy at 21:44| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

2018 02 24

今日の宿題(日記)を早くやらなきゃと思いながら、女子カーリングの日本VSイギリスを最後まで観る。2時間半の試合なら野球と同じだが、地味なスポーツなのに観ていて飽きない。
スノーボードのハーフパイプのような危険と背中合わせの華麗な技をハラハラドキドキしながら観るのもいいが、一投ずつじっくりと作戦を立てて攻めたり守ったり、また思惑と違う位置になった石が結果、功を奏したり、なかなか奥が深く面白い。銅メダル素晴らしかった。相手の最後の一投はまるで誰かの見えない手が彼女たちのために黄色い石をそうっと真ん中に寄せたみたいだった。全11試合、オリンピックの期間中、一番テレビに長く映っていたのは彼女たちだろう。愛嬌のある笑顔が可愛くてファンになったが、これで見納めと思うと寂しい。カー娘ロスってやつ?
posted by yy at 23:58| 日記 | 更新情報をチェックする